ロゴ:CoDoものTechプロジェクト

AI・IoTを活用したものづくりの
ワクワクが身に付く!
「中高生」×「市内企業」
協同ものづくりプログラム

ABOUT

かっこいい「もの」。
便利な「もの」。
ワクワクする「もの」。
そんな「もの」が
身近にたくさんある。
新しい「もの」、どうやって
生まれているんだろう?

じゃあワクワクする新しい「もの」、
作ってみよう!
最新トレンドのテクノロジーは
学ぶだけじゃもったいない。
市内企業の大人と出会い、
力を合わせて協同製作に取り組む。
学びと実践で、
ものづくりが楽しく身に付く!
それが「CoDoものTechプロジェクト」です!

PROJECT


何が学べて何が作れるの?

「CoDoものTechプロジェクト」は、
3つのプログラムで構成されています。

「AI・IoT技術学習プログラム」
中高生と市内企業がそれぞれAI・IoT技術を学ぶ。
「協同製作プログラム」
中高生と市内企業が協同でものづくりを行う。
「プレゼンテーション」
成果物を発表する。

IT活用やものづくりのワクワクを体感しながら
学びをすぐに実践できるので、
学習した知識がしっかり身に付きます。

AI・IoT技術学習
プログラム

中高生向け「出力」技術学習プログラム

中高生の参加者はIoT技術を学習します。IoT技術を使ってできることを、コンピューターボードを使い基礎学習から応用に挑戦するまで丁寧にレクチャーします。

市内企業向け「入力・処理」技術学習プログラム

市内企業向けにディープラーニングの推論(予測)技術の基礎・応用ハンズオンを実施します。「入力・処理」となる技術を中心に学ぶことができます。

協同製作プログラム

協同製作プログラムでは、中高生と市内企業が協同でものづくりの製作を進めます。
AI・IoT技術学習プログラムで、中高生が学んだ「出力」技術を、市内企業が学んだ「入力」技術と組み合わせて成果物を生み出します。チームごとに成果物の方向性を決める「課題解決テーマ」を自由に決めるので、同じ技術を学んでいるのに、全く異なる成果物が生まれるのがポイントです。
協同製作を通じて、新たな課題や発見が生まれ、中高生と市内企業が協力しながら解決や改善に挑戦することになります。

作業の進め方

IoT技術

(中高生が学んだ技術)

  • LEDを光らせる
  • 音楽を再生
  • モーターを動かす
  • チャットを送信
    など

AI技術

(市内企業が学んだ技術)

  • 顔検出
  • 人検出
  • 感情分析
  • 文字認識
    など

課題解決テーマ

  • エンタメ用途
  • 見守りで役立つ
  • 学校で役立つ
  • 工場で役立つ
    など
成果物A 成果物B 成果物C 成果物D
成果物A 成果物B 成果物C 成果物D
成果物A 成果物B 成果物C 成果物D

プレゼンテーション

プレゼンテーションでは、CoDoものTechプロジェクトを通じた学びや、成果物について発表します。 当日の発表を審査員が評価し、優秀チームには賞品が贈られます。

MERIT


こんなことが身に付きます!

中高生向けのメリット

  • 01

    最新テクノロジーが楽しく身に付く!

    ものづくりの基礎となるテクノロジーをわかりやすく学べます。学んだ知識をすぐに実践で使うので、「わかる」だけではなく「できる」段階までサポートします!

  • 02

    かっこいい大人に出会える!
    一緒に作る!

    市内企業で働く担当者たちと、協同製作を通じて交流できます。家や学校では出会えない大人たちと関わることで、将来の就職を考える選択肢が増加します!

  • 03

    自分で考えて作れる、
    未来のIT人材に一歩近づく!

    自分の手でアイデアを形にした成果物を生み出し、プレゼンテーションで発表する経験ができるので、思考力や実行力などの大切なスキルが身に付きます!

市内企業向けのメリット

  • 01

    最新技術を知り、業務に活かせる!

    自社技術以外の技術が学べる機会になります。ハードだけでなくソフトウェアも学べるので、業務上での新しい切り口発見のきっかけになります。

  • 02

    自由なアイデア発想に触れられる!

    中高生との協同製作を通じて、若者の自由な発想に触れることができます。新規事業創出や既存事業活性化にも良い影響が期待できます。

  • 03

    未来ある若者に企業PRができる!

    プレゼンテーションでは参加企業のPRタイムを準備しており、参加している中高生や関係者に自社事業や活動をPRできます。中高生との協同製作も間接的なPRになります

SCHEDULE


プロジェクトスケジュール

2022年9月〜11月

9月28日〜
11月16日

エントリー

11月17日

11月18日

参加者選考
・確定

2022年12月〜1月

中高生向け
「出力」技術学習プログラム

プログラム項目

12月4日
プログラミング基礎
12月11日
IoT技術基礎・応用

※時間:14〜18時(予定)

市内企業向け
「入力・処理」技術学習プログラム

プログラム項目

12月3日
プログラミング基礎
12月10日
AI技術基礎・応用

※時間:14〜18時(予定)

12月17日
1月7日
1月8日

協同製作
プログラム

※時間:14〜18時(予定)

1月21日

プレゼン
テーション

※時間:14〜16時(予定)

FLOW


応募の流れ

応募期間

2022年9月28日(水)〜11月16日(水)

応募方法

  1. 01

    フォームから
    参加申し込み
    本Webサイトの最下段にある申し込みフォームから、ご応募ください。
    ※受付はWebのみから行なっております。

  2. 02

    参加者選考定員を超えるお申し込みがあった場合には、書類等を通じた選考を実施させていただく場合がございます。

  3. 03

    プログラムに参加!プログラム詳細や準備するものなどは、参加が確定された方にご連絡いたします。

注意事項

定員を超えるお申し込みがあった場合には、書類等を通じた選考を実施させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

GUIDELINE


募集要項

参加対象 AI・IoT学習に関心のある中学生・高校生(刈谷市在住または在学) AI・IoT学習・学生との協同に興味のある企業担当者(刈谷市内に事務所があること)
定員 20名 10名(3〜5社)
個人・複数名どちらでも申し込み可能です。複数名の場合、お手数ですが、お一人ずつお申し込み操作をお願いいたします。
実施期間 2022年12月〜2023年1月
実施場所 刈谷市産業振興センター(愛知県刈谷市相生町1丁目1−6)
目標
  • AI・IoT技術の学習と実践を通じた習得
  • 協同製作プログラムを通じた参加者間交流
  • 成果物の完成とプレゼンテーションでの発表
注意事項
  • パソコンの基本操作(キーボード入力・マウス操作など)ができればどなたでも参加いただけます。
  • 基本的に全プログラムにご参加いただける方を対象としております。
  • ただし、やむを得ない事情による欠席・遅刻は、場合によって認められる場合があります。
  • 会場までの交通費は自費負担でお願いします。
  • 新型コロナウイルスの影響を考慮し、プログラムの実施形式(オフライン、オンライン)は判断いたします。